出所不明
妹が時々持って帰ってくるタクアンがおいしい
でも毎回大量に持って帰ってくるのでいろんな所へ分配される
私の勤める会社にも、もちろん持っていくのだが意外と人気が高かったりする
手作りらしいのだが、誰が作っているのかは私は知らない
妹が勤める保育園の行事で作ってる説や、妹の受け持ちする園児の保護者からの貢物説や、妹の通う英会話仲間もしくはテニス仲間からの分配品などの説が有力だ
しかし毎回、本人に聞き忘れてしまい真実がわからない
今回、会社のM井さんに作り方を聞いてくれを言われていたので、母を通してお願いしておいたのだが、その返事が来た
園の行事プログラムの裏に走り書きされてた
浅づけ
ダイコン7kg 20kg
砂糖1kg 焼酎
酢茶碗1杯 茶碗二分の一
塩茶碗1杯
翌日にひっくり返す
3日〜4日ぐらいつける
なんて簡単
でも20kgて何か最初分かりませんでした
どうやら重石の重さらしい
そんなのも決まっているのね
知りませんでした
しかし、砂糖がキロ単位か・・・
私がアンコ嫌いなのは砂糖が大量投入されているから
だってあの甘さは小豆の持つ甘さじゃなくて添加されたものだからだ
今回のメモのせいで、好きだったタクアンを食べる抵抗が生まれてきそう・・・