忍者のごとく

今日は月に一度の不燃ごみの日・・・



今回は特に引越しの際に出たものがたくさんあるので、待ち遠しかった
ビニール5個とギターと卓上用の電気スタンドを捨てる予定だった



本当は今朝、指定場所に出さないといけないのだが、量も多いし朝出しそびれるとマズイ
なのでこっそり前日のうちに出すことにした
いつもなら前夜出しするときは24時をすぎてから出しに行くのだが、今回は23時台に出してしまった
なんとなーく罪悪感もあったのだが、指定場所に他の住人さんが一つ出してあったので、ならいいか と彼と二人で一回目のゴミ出しをする
数が多いし不燃で重いので何度かに分けないといけなかった



二回目のゴミ出しを彼が「あとは一人で大丈夫」と言ってくれたので自宅で待つ
でもなかなか彼が帰ってこない
少し不安になってドアをのぞく
遅いなーとのぞき続けていたら、ようやく彼が帰ってきた
なんか様子が変



「さっき出したばかりのうちのゴミがなかった・・・」



・・・ほんの数分です
たぶん3〜4分
その間に、先の住人のゴミと、我が家のゴミ一つを残してなくなっていたらしい



上からゴミ捨て場をのぞくと、本当にない



ものすごく怖くなったが、電気スタンドをもう一度、出しにいかないといけない
出した後、何度か自宅から電気スタンドを観察したが、変化はなかった
が、今朝になって彼が出かけしに見たら蛍光灯のみが外されて残っていたそうだ
・・・選ばれている
残った他住民のゴミ袋と我が家のひとつは生活してて出た空容器や乾電池などの完璧不燃ごみ
我々が出してすぐに消えたゴミ袋は、売却できそうにないCDや配線コードが詰まった、まだまだ使用できるものばかり
あとはギターと電気スタンド これらも使用可能なものだった



最初は近くに住む大家さんがゴミだしチェックでもしているのかと思ったが、どうやら違うよう
(ゴミ出しの内容的には問題はないはず)
なんだかものすごく気持ちの悪い思いをしました・・・
次は朝出しにします・・・