現実的なプレゼント

quill-goya2006-12-25

学校が終わってから地下鉄で一駅のところにお買い物。
次の席替えの前に新調したかったメガネを買いに東三国へ。



そこはメガネが激安と評判のお店・新大阪時計店。
まだ診察もしてなくて自分がレーシックできるのか、そもそも自分にその勇気があるのかハッキリしていないので、よいメガネは必要ない。
今回は現状の生活にやや支障のある度数の合わないメガネを新調すべく出かけていった。
とりあえず、あと三ヶ月はメガネをかけてても眉間にシワが寄るようなことがないようになればいい。
今回の店以外にも学校でメガネの問屋さんとか教えてもらったけど、乗り換えが楽な新大阪時計店にした。



フレームを選んで、おばちゃんに「コレ」と言うと、もうひとつフレームを選べば13,000円だと言われたが、今回は一つで十分なので、選んだ分の7,000円だけ支払う。
なんか思っていたより割高だったかもしれない。
二年位前に行った百済時計店の方が安かったような気がする。
いや、街に溢れる若者向け激安メガネショップの方が安いか?
でも百済は遠いし、若者向けのおされプラスチックフレームとかはもう要らない。
この店は40分で作ってくれる工場むき出しの店だし昭和くさい店構えも素敵だ。



そんなわけで今年のクリスマスは7,000円のメガネでした。
うわぁ。現実的ぃ。



確かに依頼して40分でメガネが出来上がったが、選ぶのに時間が大変かかってしまい帰宅が遅くなった。
彼と二人でスーパーに行って食材を購入。
クリスマスだからって特別なことはしないと思っていたのに、彼に「チキン!チキン!」と言われつい買ってしまった。
これだから彼とスーパーに行くのは嫌なんだ。
甘い自分が出てしまう。
今日はもうこうなったら食べたいものを買うことにした。
二人して選んでたら、変な組み合わせになったけど楽しい夕飯になった。