意外と大変

今朝、起きた時に「今日は絶対に声でないだろうな」と思った


そう思ったら話す気がしなくて家族とも会話せずに出勤の準備をする
ママンに夕飯は食べるのかと聞かれ答えようとしたらやっぱり声が出ない
朝起きたてってのもあるとは思うが今日はもうダメだ


喉はさほど痛くない
二日前は食事を飲み込むのも痛かったが昨日から平気になってきた
痛みに対する馴れもあっただろうが今日はもう全然痛くない


事務職だが声が出ないと困ることが多かった
電話には出られないし連絡したいことも上手く伝わらない
一生懸命に話しても「もう話さなくていいから」とか言われたり無言でメモとペンを渡されたりした
しばらく話さずにいると次に声を出そうとしてもさらに出なくなってる
だから本当はずっと喋っていたいのだが「止めとけ」と言われる


セキは出ない
本当は少ししたくて喉がうずくが、私のセキはちょっとクセがあって、家族は聞きなれているだろうが他の人は痛そうなセキに聞こえると思う
ずっと見てくれているママンでさえ「喉から血が出そうなセキだね」と言う
だから人前ではしてもセーブしてセキをすることにしている
そのせいかスッキリしない


でも会社でもそうだったし自宅でもそうだったのだが、どうして私がささやくそうに話していると相手の人も同じようにささやき返してくるんだろう?
もう声の強弱がつけれなくて大きくがなる様にか、ささやくようにしか私は話せないので仕方ないのに、そんな私に話し方に付き合ってくれなくていいんですけど・・・