異空間へ

quill-goya2006-02-21

高島屋リラックマ展へ最終日になんとか行けた



ママンに騙され、バスで行ってしまったので柳橋からテクテクと歩く羽目となったが、なんとかゆっくり見られる時間に到着できた
展覧会と言ってもグッズの種類が多くてリラックマのぬいぐるみがいろんなとこに置いてあるだけだった
メインのリラックマとの写真撮影も当日の朝10時に整理券配布されているので参加はできず、最終の18時からの撮影にも間に合わなかったので買い物するだけになってしまった
でも入り口にリラックマの洗濯物が干してあってちょっと興奮した
思わず携帯で写真を撮ったがリラックマ以外の店員さんの視線がつらい
なんで高島屋なんかで開催するんだ



今まで見たこともないグッズがあったり、見ていても面白くて思わず文房具を物色した
会社で使うつもりだ
早めに頂いた日めくり?カレンダーもおいてあったが、それは見ないようにして何週もめぐった



ふと、会場内に目をやると客層の年齢がわりと高めだ
子供なんて一人もいやしない
私が行った時間帯のせいかもしれないが、みんな25才以上の女性ばかり・・・
みんな癒されたいのね、と思い親近感がわいたが、「えぇ?!アナタ方も?!」って感じの人々もいた
そうか、私も端から見たら一緒のグループか・・・と少し落ち込む



そしてツガイもいた
彼女が「カワイー−−!!」と嬉しそうなのを「うんうん、そうだね」と優しく付き添う彼氏
「本当にカワイイと思ってるの?」と思いつつ「お疲れ様です」とも同時に思った



彼女に「ねぇ!交換ノートがあるよ!一緒にやろうよお〜」と言われている彼氏もいた
「本当にお疲れ様です」



満足しつつも20時には閉店してしまい物足りない気持ちのまま帰宅
甘いものが食べたかったのに買い物する時間がなかった
ぞくぞくと増えていくリラックマのグッズ
我が人生でこんなに増えたのはリラックマが一番かもしれない
どこまで増えるのか少し心配にもなる